超絶☆ダイナミック!

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超絶☆ダイナミック!
吉井和哉シングル
初出アルバム『20
B面 ロマンティックあげるよ
Cho-Zets☆Dynamic!
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
録音

アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

日本の旗 日本

  • みかんスタジオ(仮)
ジャンル ロックアニメソング
時間
レーベル TRIAD / 日本コロムビア
プロデュース 吉井和哉
チャート最高順位
吉井和哉 シングル 年表
クリア
(2015年)
超絶☆ダイナミック!
(2015年)
ミュージックビデオ
『超絶☆ダイナミック!』
- YouTube
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超絶☆ダイナミック!」(ちょうぜつ ダイナミック!)は、日本ミュージシャン吉井和哉の14枚目のシングル2015年10月7日日本コロムビアから発売された。

概要[編集]

前作から8か月ぶりとなるシングル。

パッケージは初回限定盤と通常盤の2種類が用意され、初回限定盤には、吉井和哉が古巣である日本コロムビアに再移籍してから発表してきたすべてのミュージックビデオが収録される。

累計売上枚数は自身のシングル作品の中では最も少ない[1]

吉井のソロ作品として初のアニメタイアップであり、また吉井以外が作詞を手掛けた作品をシングル表題曲として発表するのはTHE YELLOW MONKEY時代を通して初である。

収録曲[編集]

全編曲:吉井和哉

  1. 超絶☆ダイナミック! [3:36]
    (作詞:森雪之丞 作曲:吉井和哉)
    フジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』1期(第1話 - 第76話)オープニングテーマ。
    作詞は、『ドラゴンボール改』2期(魔人ブウ編)のオープニング曲「空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go」に続き、森雪之丞が担当。
    吉井は同作のリリースに際しコメントを寄せており、「子供達が学校の帰り道につい口ずさんでしまうメロディー。そして、その歌を呟けば、思わず強くなれるような、力が湧いてくるような曲を作りたいと思いました。僕が孫悟空に持つイメージでもある、優しくて大きな強さの中にあるセクシーさも表現したかった」と語っている[2]
    TRIAD主催のライブイベント「TRIAD ROCKS -Columbia vs Triad-」の入場者特典として出演者の未発表曲などがダウンロードできるダウンロードカードが配布され、当時リリース未定だったこの楽曲のTVサイズ音源がプレゼントされた。
    ライブではリリース当時に出演した「フジソニック 2015」で披露されたのみで、2ヶ月後に行われた「Kazuya Yoshii Beginning & The End」ツアーでもファイナルの日本武道館公演を含め披露されなかった。自身のワンマンライブで唯一演奏されていないシングル表題曲である。
  2. ロマンティックあげるよ [3:56]
    (作詞:吉田健美 作曲:いけたけし)
    初代「ドラゴンボール」エンディングテーマのカヴァー。
    ギターに菊地英昭が参加している。
    「Kazuya Yoshii Beginning & The End」ツアーの名古屋公演ではたまたま名古屋に居合わせた菊地から誘いを持ちかけ飛び入り参加、「FINAL COUNTDOWN」と同曲をセッションした。
  3. Cho-Zets☆Dynamic! [3:36]
    (作詞:EMI K.Lynn 作曲:吉井和哉)
    「超絶☆ダイナミック!」の英語詞ヴァージョン。
  4. 超絶☆ダイナミック! (instrumental) [3:36]
  5. ロマンティックあげるよ (instrumental) [3:56]

初回限定盤DVD(MV集)[編集]

  1. クリア
  2. (Everybody is) Like a Starlight
  3. (Everybody is) Like a Starlight -シルエット Ver.-
    オリジナルヴァージョンが公開される直前に、星が見える時間帯限定で公開されていたシルエットヴァージョン。
  4. 超絶☆ダイナミック!

参加ミュージシャン[編集]

脚注[編集]

テレビアニメドラゴンボール超オープニングテーマ
2015年7月5日 - 2017年1月29日
吉井和哉
超絶☆ダイナミック!
氷川きよし
限界突破×サバイバー